ファーブラ日記
デイケア「ファーブラ」の活動日記です。 年中行事やプログラムなどを紹介します。
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勉強会
今日の勉強会では当事者スタッフIさんによる、恋愛研究(Studies of Love)

についての研究発表が行われました。

Iさんはファーブラにも恋愛研究を導入したいとのこと。

ファーブラでは男性メンバーの比率が元来高いのですが、女性メンバーも増えて

きました。

ひょっとすると面白いプログラムがここから生まれるかもしれません。

IMG_0004.jpg




向谷地さんによる当事者研究会
今月も向谷地宣明さんと、千葉の流山市にある「ひだクリニック」

のメンバー2名が足を運んでくださいました。

午前中は、ひだクリニックのメンバーによる研究。

サトラレに悩む、ある女性メンバーは家にカメラや盗聴器があって、

テレビに自分の生活が映し出されるのではないか、という不安に

とらわれているという悩みを打ち明けてくれました。

彼女のサトレラが事実かどうか確認する方法をみんなで考えました。

また、どうやらサトラレの根源には強烈な孤独感があるらしい

こともわかってきました。




午後はファーブラのメンバーによる研究。

メンバーNさんは「銀行口座の残高が知らないうちに減っているのでは」

という不安に最近強くかられているそうです。

定期預金にする、金庫を買うなどのアイデアが出されました。

IMG_0461.jpg



また、メンバーS君は「劣等感にとらわれている自分」という情報公開を

してくれました。

他人にたいするプラスの評価は、S君自身にとってはマイナス評価という

とらえ方をしてしまうみたいです。

この構造を少し離れて眺められるようになる、つまりデイケアでみんなに話して

研究対象とするといった姿勢が最近身に着いた、というのがS君の実感です。

IMG_0466.jpg

GOODWORK慰労会
今日は、年に一度のGOODWORK慰労会です。

前橋の荻窪町にある「あいのやまの湯」にて行いました。

まずは今年のメンバーの苦労をねぎらう表彰式

MVP、準MVP、第3位、優秀賞、の順に賞状を受け取りました。

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続いて、おいしいお料理を食べながら、各メンバーの

今年の苦労したこと、良かったことを語ってもらいました。

IMG_0417.jpg



更には、カラオケ大会へと、宴は盛り上がっていきます。

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最後は社長から待望のボーナス支給で締めくくりです。

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本日の幹事&MVPのKさんお疲れ様。

これからもメンバーみんなでGOODWORKを盛り上げていきましょう。

IMG_0449.jpg

ウイニングイレブン
ファーブラではPS3のサッカーゲーム「ウイニングイレブン」が人気です。

定期的に大会も開かれ、優勝者はその栄誉をたたえられます

だんだんと参加者が増え、今では14人にまで膨れ上がりました。

メンバー間のとてもいいコミュニケーションツールになっています。

IMG_0402.jpg

大型新人多数出現!
最近デイケア利用希望者が増えています。

今日も2人にデイケアの初回説明をしました。

1人は「被害妄想」「人間不信」の苦労

もう1人は「虚しさ」の苦労

お二人とも才能を持った有望なタレントです。


もし他のデイケアに行ったら、お二人は『困った人』になってしまうかもしれません。

でもファーブラではそういう「弱さ」が「繋がり」という新たな意味を持ちます。

「弱さ」はそれ自体に価値があり、決して克服するものではありません。

私たちのそういう態度が、人間の回復に繋がります。






勉強会
今日の勉強会はメンバーSさんの当事者研究の発表。

勉強会


発表前にSさんにどんなお客さんがきているかインタビューすると

「ダメ出しされる」というお客さんにやられているということです(笑)


テーマは「働くための、全力疾走に頼らない自分づくり」

Sさんはなんとビルの11階から飛び降りて、生還した奇跡の人です。

自己病名はこちら

自己病名

アンケートをとった結果、みんな同じような症状があることが分かりました。

Sさんの苦労は確かにみんなと繋がっています。

苦労のサイクルはこちら

苦労のメカニズム

全力疾走の苦労をしている人のメカニズムを解明していくと、

不思議と同じようなサイクルになってきます。

そして見えてくるのは「虚しさ」「さみしさ」です。


それとファーブラで新しい言葉が誕生しました。

KYならぬOY(お客さん読みすぎ)です。

今後ファーブラでOYが流行語になるかもしれません(笑)


「ダメ出しされる」というお客さんはやっぱりお客さんで

最後には残念なが仲間たちの共感を得てつながったSさんでした。



当事者研究
今日の当事者研究は、最近メンバーになった女性Nさんが

発表を担当してくれました。

Nさんは子供のころから家庭内で強い緊張感を感じ、

さらには学校でも対人関係における緊張を感じてきたそうです。

今回自分の苦労のプロフィールを披露してくれたことで

Nさんの「研究員」としての活動が本格的に始まりました。

ファーブラでは数少ない女性研究員として、今後の研究が楽しみです。

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相談の達人
今日の相達のテーマを出してくれたのはTさん。

職場復帰して2カ月ほどたちました。

職場では順調に問題だらけなようです。

Tさんの苦労のサイクルはこんな感じ

無題

研究をしても同じパターンで苦労するのは、みんな共通です。

なぜなら今までの自分の助け方は、必要にせまられて身に付けたもの。

だからなかなか手放すのは容易ではありません。

そんな時に心強い味方になるのは自分自身の研究です。

仲間の応援を受けて、自分の進む道を思い出したようです。


相談の達人

勉強会
今日の勉強会のテーマはお客さん「受け身から自立へ」です。

勉強会2

最近ファーブラではお客さんの研究が盛んです。

お客さんの言っていることは、結構な確立で事実と違うことが報告されています。

メンバーSさんによると、9割は間違っているそうです。


そもそもお客さんは自分の中に「もう1人の自分」がいるようなもの。

そしてお客さんは過去の経験(多くは親子関係)の中で育まれたものです。

自己受容とは、自分の中のお客さんとの和解といえるかもしれません。


最近はお客さんをどう有効利用しようか考えています。

今日の研究発表では、「お客さんも心配しているんだ」という報告が。

お客さん主体でなく自分主体になっていくと良いのかな?



当事者研究
今日の当事者研究は、メンバーKさんの力作でした。

自己病名は「予期不安型現実逃避系感情障害」です。

Kさんは自らの苦労のプロフィールを作り上げ、報告してくれました。

予期不安に襲われるとKさんは、自傷行為などの“マイナス“の方法で

自分を助けてきました。

しかし、最近のKさんは、相談する、自分の情報公開をする

などの“プラス”の自分助けの方法を実践しているとのことです。

Kさんの研究に共感を覚えるメンバーは多く、今後の研究の成果が楽しみです。

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相談の達人
今日の相談の達人のテーマは2つ

1つ目は「職場でなかなか仕事が覚えられない時どうするか」です。

「仕事が覚えられる薬」が開発されれば解決するんですけどね(笑)

この苦労は病気の人だけでなく、人間として共通の苦労です。

うちの妻も毎日のように話しています。

解決できない苦労は有効利用して解消しましょう!

苦労は仲間と繋がる大切なものですから。


2つ目は「どういう人が職場で信頼されるか」です。

うつ病の方はまじめで職場で信頼されてきた方が多いようです。

しかし病気になるとがんばりがきかなくなったり、

仕事のパフォーマンスが落ちたりします。

そんな中でどう職場で信頼を得るかというのは切実なテーマです。

ミーティングではたくさんの意見がでました。

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勉強会
今週の勉強会のテーマは小林さんの「死神さん」でした。

勉強会

死神さんは「お前は価値がない、死んでしまえ」というようなことを囁くお客さんです。

ファーブラでも「死神さん」の被害にあっている人はたくさんいます。

しかし「死神さん」はサインかもしれません。

よりよく生きたいのにそれが阻まれ、うまく向き合えない自分を助けているんです。

「仲間とつながりながら現実の苦労をする」

みんなと繋がれる共通のテーマです。






当事者研究会
今日の当事者研究会は、2名のメンバーがテーマを提供してくれました。

まずはDさんの、「デイケアで他のメンバーと話が出来ない」という問題です。

Dさんは常に“自分には何もない”という劣等感にとらわれてきました。

でもDさんは、周りのメンバーの指摘のように、

グッドワークでの販売活動が上手だったり、

ソフトボール大会で大活躍したりと、いろいろなことが出来る人です。

Dさんの研究に共感するメンバーは多く、これから研究が楽しみです。

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次はMさんの研究です。

Mさんの研究歴は長く、いろいろな講演会での発表の経験も持っている人です。

今日のMさんのテーマは「上から目線の研究」。

Mさんは人と関係を築く際に、無意識に優劣の関係に持っていく構造があるそうです。

また、そのようなときには同時に不安・緊張にとらわれていることも明らかになりました。

Mさんの研究は今後ますます深まっていきそうです。

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横浜当事者研究会
先週の土曜日に横浜当事者研究会にお邪魔しました。

当日は台風が接近していてあいにくの雨。

事前にはたくさんの「お客さん」がやってきて不安になりました。

横浜当事者研究会1

そんな中無事到着。

向谷地生良さんの当事者研究が始まりました。

研究テーマはさまざまです。

日常の生活の苦労から「虚しさ」「生きる意味」など

人間としての深いテーマまで。

こんな会話がべてるでいつも繰り広げられていると思うと、

ますます浦河に永住したいと思ってしまいます(笑)


後半はメンバーさんの相談に関するSST。

向谷地さんの鮮やかなリーダーぶりにほれぼれしちゃいました。


今回参加して当事者研究の魅力をますます感じました。

そして「弱さで繋がる」という本当の意味を再確認したのでした。