本日の勉強会
ファーブラ
今日の勉強会は、当事者スタッフのHさんでした。
パワーポイントを使わない板書ライブ形式です。

3部構成で、最初に「当事者スタッフになっての1年を振り返って」という話。
キーワードは「ダメな奴だ」
3月に入院した時の他のスタッフの気持ちも聞きながら、入院したことでダメさが隠しようが無くなった、とのこと。
何かでうまく行ったりした時は、自信・できる感が出て、逆にうまく行かない時は落ち込む「人の気持ち」は逆らう必要はない。
でも「自信・できる感」の中にも自覚が持て、自分のダメさを忘れない姿勢が大事なのでは、という意見もありました。
2部では、プログラムを進めていく中での苦労やお客さんの話。
メンバーさんの同じ立場で苦労している話も、聞くことができました。

3部は実習に向けて。
病気を抱えた当事者として、支援者になることへの、とまどい。
「まわりにどう思われるか」
「こっれてタブーか?」 などなど
先輩当事者スタッフのYさんも、今もこの戸惑いが無くなった訳ではないけれど、自己研究が進むとともに、「同じ人間」という視点が強くなり、戸惑い加減にも変化が。
メンバーさんも、ファーブラの外で話されていることも、ファーブラで話されていること同じだ、という体験があったり。
それぞれの立場での話もありました。
実習頑張って下さい!!!
パワーポイントを使わない板書ライブ形式です。

3部構成で、最初に「当事者スタッフになっての1年を振り返って」という話。
キーワードは「ダメな奴だ」
3月に入院した時の他のスタッフの気持ちも聞きながら、入院したことでダメさが隠しようが無くなった、とのこと。
何かでうまく行ったりした時は、自信・できる感が出て、逆にうまく行かない時は落ち込む「人の気持ち」は逆らう必要はない。
でも「自信・できる感」の中にも自覚が持て、自分のダメさを忘れない姿勢が大事なのでは、という意見もありました。
2部では、プログラムを進めていく中での苦労やお客さんの話。
メンバーさんの同じ立場で苦労している話も、聞くことができました。

3部は実習に向けて。
病気を抱えた当事者として、支援者になることへの、とまどい。
「まわりにどう思われるか」
「こっれてタブーか?」 などなど
先輩当事者スタッフのYさんも、今もこの戸惑いが無くなった訳ではないけれど、自己研究が進むとともに、「同じ人間」という視点が強くなり、戸惑い加減にも変化が。
メンバーさんも、ファーブラの外で話されていることも、ファーブラで話されていること同じだ、という体験があったり。
それぞれの立場での話もありました。
実習頑張って下さい!!!