向谷地宣明さんをお迎えしての当事者研究
ファーブラ
今日は月に一度の
向谷地宣明さんをお迎えしての当事者研究の日です。
まずは、先日北海道の浦河で行われた当事者研究全国交流集会・べてるまつり
の報告会をしました。
ファーブラメンバーの登壇発表などをハンディカムで撮影した動画をみました。
発表したメンバーたちは「頭が真っ白で何をしゃべったか覚えていない」と
言っていますが、堂々としたものです。アドリブもきかせています。
これを機に当事者研究に取り組むメンバーがさらに増えそうな気配。
後半は宣明さんがお連れくださった、東京の調布で当事者研究に取り組む
メンバーさんの研究を発表していただきました。
このメンバーさんは幼いころから家族をはじめ、人の輪の中に入るのが苦手と
いうことです。
また、大変表現力が豊かな方で自らの状態を
「無駄に画素数の多いデジカメ」
「小さな穴から景色を覗いているような感覚」
という言葉を使って表現していたのは印象的でした。
これからどんどんと研究が深まっていくといいですネ!!

向谷地宣明さんをお迎えしての当事者研究の日です。
まずは、先日北海道の浦河で行われた当事者研究全国交流集会・べてるまつり
の報告会をしました。
ファーブラメンバーの登壇発表などをハンディカムで撮影した動画をみました。
発表したメンバーたちは「頭が真っ白で何をしゃべったか覚えていない」と
言っていますが、堂々としたものです。アドリブもきかせています。
これを機に当事者研究に取り組むメンバーがさらに増えそうな気配。
後半は宣明さんがお連れくださった、東京の調布で当事者研究に取り組む
メンバーさんの研究を発表していただきました。
このメンバーさんは幼いころから家族をはじめ、人の輪の中に入るのが苦手と
いうことです。
また、大変表現力が豊かな方で自らの状態を
「無駄に画素数の多いデジカメ」
「小さな穴から景色を覗いているような感覚」
という言葉を使って表現していたのは印象的でした。
これからどんどんと研究が深まっていくといいですネ!!
