勉強会 『後ろ向きの挑戦』の研究
ファーブラ
今日の勉強会は新スタッフのKjさんが担当です。
『後ろ向きの挑戦』の研究
〜「自分を追いつめるスパイラル」について でした。

発表の前に、Kjさんは勉強会の緊張についてのプチ研究を紹介してくれました。
「いい話しなくちゃ」
「成長してないね」
「最善をつくせ」
といったお客さんが来て緊張していたそうですが、
「ダメなんだよね〜♪」
「あとはみんなに教えてもらおう」
「頼っていいんだよ」
という相棒さんを作ってみたら、
安心して発表に望むことができたそうです。
研究は、Kjさんの大学時代の出来事についてでした。
Kjさんは大学生のころ、卒業後の進路についてあまり考えていない、
いわゆるモラトリアムな学生だったそうです。
行き場所がなくて大学院に進学したものの、
3ヶ月ほどで休学、中退してしまいました。
そのときのメカニズムが、「自分を追いつめるスパイラル」でした。

【できない自分】や【後ろむきな自分】を「とりつくろう自分」に
その場は助けられていたのですが、
それが明らかになるのを「恐れる自分」がどんどん増えてしまい、
問題も山積みになっていって、逃げるしかなくなってしまったそうです。

そういった後ろ向きな挑戦に対して、
前向きな実験という言葉を紹介してくれました。
「いい実験ができたね」
「順調に問題だらけだね」
と捉え直せると、問題が起きてもそれを受け入れられるのかなと感じました。
逃亡系のメンバーからは、
「自分とまったく同じサイクルだ」という共感の声も聞かれたり、
自分の学生時代のことを振り返る機会になったという感想もありました。
Kjさん発表お疲れさまでした!
次回も期待しています!
『後ろ向きの挑戦』の研究
〜「自分を追いつめるスパイラル」について でした。

発表の前に、Kjさんは勉強会の緊張についてのプチ研究を紹介してくれました。
「いい話しなくちゃ」
「成長してないね」
「最善をつくせ」
といったお客さんが来て緊張していたそうですが、
「ダメなんだよね〜♪」
「あとはみんなに教えてもらおう」
「頼っていいんだよ」
という相棒さんを作ってみたら、
安心して発表に望むことができたそうです。
研究は、Kjさんの大学時代の出来事についてでした。
Kjさんは大学生のころ、卒業後の進路についてあまり考えていない、
いわゆるモラトリアムな学生だったそうです。
行き場所がなくて大学院に進学したものの、
3ヶ月ほどで休学、中退してしまいました。
そのときのメカニズムが、「自分を追いつめるスパイラル」でした。

【できない自分】や【後ろむきな自分】を「とりつくろう自分」に
その場は助けられていたのですが、
それが明らかになるのを「恐れる自分」がどんどん増えてしまい、
問題も山積みになっていって、逃げるしかなくなってしまったそうです。

そういった後ろ向きな挑戦に対して、
前向きな実験という言葉を紹介してくれました。
「いい実験ができたね」
「順調に問題だらけだね」
と捉え直せると、問題が起きてもそれを受け入れられるのかなと感じました。
逃亡系のメンバーからは、
「自分とまったく同じサイクルだ」という共感の声も聞かれたり、
自分の学生時代のことを振り返る機会になったという感想もありました。
Kjさん発表お疲れさまでした!
次回も期待しています!