ファーブラ日記
デイケア「ファーブラ」の活動日記です。 年中行事やプログラムなどを紹介します。
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GWSST。


デイケアファーブラの【GOOD WORK(グットワーク)】では、
働きたいけど長時間や長期間働くことが困難だという人への
就労支援を目的として、周囲のかたがたにご協力いただき、
餃子・しいたけ・ジャム・お菓子などを仕入れ、販売を行っています。


GOOD WORKについて

↑上記をクリックすると別ウィンドウが開きます



今回はGWSST(グットワークSST)をご紹介させて頂きます。

GWの人気商品「上州餃子」
冷凍食品で販売しています(写真は調理例)

DSC_0302.jpg


GWSSTは文字通り、グットワークのSSTです。

今回は販売ポイント編と題して、
GW社員の皆さんで、上州餃子のアピールポイントについてミーティングをしました。

「中華料理屋より上手い!」というご意見も。。。

餃子の焼き方を改めて学び
「どのようにお客さんに伝えて販売するか」
たくさんの意見が出ました。
皆さん、ボキャブラリーが豊富ですね♪


DSC_0303.jpg

リピーターも多い商品ですし、改めて商品知識を得て、
次回以降の販売活動に活かしたいですね☆
SST。

SST
ショートステップトレーニング


デイケア・ファーブラでは「わたし救援隊」という
言葉がついています。

仲間の力を借りて解決や解消を目指すプログラムです。

これまでの経緯を説明し、
みんなからの質問に答え、
そして自分が取り組んでいることを話していきます。

そこから実際にロールプレイをしてみて、
良かったところ、もっと良くする点を考えていきます。


DSC_0376.jpg

「今日、練習したいことはありますか?」
とテーマを募集して、プログラムは進められていきます。

DSC_0377.jpg



今回は
「言いづらいこと」や
「対応するのが難しいこと」。

SSTで練習をして、上手く進められるといいですね☆




当事者研究。

当事者研究は、心の病などを持ちながら、
地域で暮らす当事者の生活経験から生まれた
自助(自分を助け、励ます)のプログラムです。

当事者自身が生活していく中で出会う
さまざまな「苦労の主人公」になることを大切にしています。


【当事者研究用語集】

お客さん、幻聴さん
苦労、弱さの情報公開
自己病名、自分の助け方
実験、順調


DSC_0365.jpg

色々とありますが、
改めて、説明させていただきたいと思います。


さて、当事者研究はプログラムでは、
毎週火曜日の午後に、基本「アイリス」にて行っています。

DSC_0366.jpg

さて、今回は3人からテーマが挙がりました。

「自分に合った介護の仕事」

「マイナス放送 受信するアンテナ」

「母の日について」


生活の中で出会う苦労。

語ることで、語りを聞くことで、
そして仲間と苦労を共有していくことで、
新たな発見との出会いがあると思います。
アートセラピー。

アートセラピーでは、
絵を描いたり、マンダラの色塗り、
コラージュなどを行っています。


DSC_0368.jpg

言葉にしにくいことも絵を通して描けたり、
塗り絵やコラージュをしながら話が弾んだり。

もちろん、集中して作品を仕上げる!というのもOKです。



さて、今回は先日のことですが…
芸術の春!ということで。
アートセラピーで美術館へ外出しました。




IMG_3406.jpg


さすがに、美術館の中は撮影ができませんので(笑)
その周辺をお散歩した風景をアップしました♪



IMG_3404.jpg

新たな作品へのインスピレーションが生まれるかな?
少し肌寒いながらも、春の日差しを感じる一日でした♪


勉強会。


毎週火曜日の9時から、
スタッフが持ち回りで進めているプログラムが「勉強会」です。

精神保健福祉ジャーナル 季刊『ゆうゆう』でも取り上げられた、
珍しい形態?のプログラムです。


その珍しさとは…


スタッフが自分の弱さを
デイケアで研究発表すること。


DSC_0364.jpg





そして、本日のテーマは「自分とつきあうムズカシサ」


人との付き合い方で苦労することもありますが、
自分自身との付き合い方でも苦労します。

さらに、その自分自身との付き合い方で、
生活が振り回される。

これまでも交流らしきものはあったけど…他の人と交流する中で分かってきたこと。

それは「本当の意味の交流ではなかった」ということ。

みんなが自然に見えて、自分だけが違うと思ってたけど…
自分だけおかしくて、嫌な自分だけが見えてきてたけど、
どーやらみんなおんなじらしいと感じたそうです。

スタッフHさんの苦労の体験から、
メンバーの皆さんも共感するテーマとなっていきました。

スタッフHさん、お疲れ様でした☆
あるあるの会(テーマ別研究)。


金曜日の午前中にお引っ越しした

「あるあるの会 テーマ別研究」


DSC_0354.jpg

メンタルヘルスマガジン、『こころの元気+』
という雑誌に連載されている
「べてるの家の当事者研究」から
【これは】と思うテーマを、
担当スタッフが持ち回りで進めているプログラムです。

今回は「人間アレルギーの研究」から

「回復」について話し合いました。


DSC_0333.jpg


参加されたメンバーさんからは回復について


回復に終わりはない。

良い意味で他の人にはないものが得られている。

病院や薬じゃ治らなくて、人との繋がりで治るもの。


といったコメントや感想がありました。


安心して生きること。

社会にエネルギーを向けていくこと。


テーマ別の研究を通して、見えてくるものがあるようです。
2か月近くが経過して。

当事者スタッフとして働き始めた
スタッフのKJさん。

今まで、メンバーとして、プログラムの参加者であったのが、
プログラムを継続的に進めていく立場となりました。

DSC_0327.jpg


「あっという間に過ぎていった感じですね」とのこと。

歩いて通勤して、同じように通勤していく人たちを見かけて、
「色んな人たちが働いているんだな」と改めて感じるそうです。


デイケア・ファーブラでは、

「自分にとっての練習がメンバーさんのモデルになる」
「メンバーさんにとっての【語りのモデル】をやって欲しい」
といった役割も任されているとか。

実際、働いてみての感想では、

「きちんと(考えや気持ちを)伝えることが大切」で、
「鍛えられている感じもありますね」との本音も。

疲れが出てくる頃かと思いますが、
スタッフKJさんの成長も楽しみの1つです。
つながりイベント企画会。


毎週金曜日の午後。
(第2週はお休みですが。)

つながりイベント企画会

を行っています。

DSC_0352.jpg

みんなでイベントの企画を考えて、
どうやったら、みんなと「つながれるか」を考えていきます。

今回は、5月の【あかつきの村との交流会】についてみたいですね。


DSC_0353.jpg

【イベント】についてと【食べ物】について。
…どうもお肉系が多いようですが☆

意見を出し合って、担当を決めて。
5月のイベント、上手くいくといいですね♪
こころの健康プロジェクト。

玄関を入って左前方へ。
受付前の左に向かうドアがファーブラの入り口です。

ここで名前を記入して、
今日のプログラム予定を確認して…
いざデイケア・ファーブラへ。

DSC_0308.jpg

今日は

「こころの健康プロジェクト」


毎週水曜日の午前中、
新デイケアルーム「ノヴァ」の
広い方の部屋「アイリス」で行っています。

プログラムの目的は

病気や薬について学び、
よりよい生活を送れるように、
病気とのつきあい方を身につけること。


DSC_0306.jpg

参加されたメンバーさんからは、

発見があった。

自分が飲んでいる薬の副作用を知ることができた。

口渇の理由、顔がむくむ理由が分かった。
薬の効用が分かった。

といった感想がありました。

DSC_0310.jpg

また、スタッフさんからは、

副作用が少ない薬が増えてきた。
副作用が少ない方が生活しやすい。

とのコメントも。

次回からは

「薬との付き合い方」
「治療に自らが参加していくこと」


などについてプログラムを進めていく予定です。
はたらくろう。

DSC_0299.jpg


働く苦労についてのセルフヘルプグループ、
その名も「はたらくろう」


DSC_0300.jpg


それぞれの働くことについての
苦労していること、頑張ったことを報告します。

そこから知りたいこと、聞きたいことを挙げてもらい、
それに経験談やアドバイスをしてもらいます。

これから働こうとしている人も
復職を考えている人も
そして、働くことを知りたいって人も

「働く」ことに関わっての、
全般的な苦労やお客さんについて気になる方-

月曜日の夕方から「くるみ」にて
※祝日の場合は火曜日
毎週開催されていますので、是非ご参加ください。

仲間と自分も励ます会。


「ピアサポーターの会」改め、

「仲間と自分も励ます会」。

DSC_0292.jpg


毎週月曜日の午前中に
「アイリス」にて開催されています。

ピア(仲間)サポーターのメンバーさんが参加されて、
これまでの苦労や今後活動したいことを話し合いました。

DSC_0295.jpg


そして、今日の中心テーマとなったのは、

「雑談上手になるには」

DSC_0294.jpg


雑談と一口に言っても、

①導入部分にあたる「話しかける苦労」。


②提供することである「話題の苦労」。


③聞き方にあたる「タイミングや方法」。

そして④「終わり方」と分けられそうです。

今回は「話題編」として、みんなで話し合いました。
雑談は今後の継続テーマとなっていきそうです。
苦労賞。

毎週、土曜日の午前中。
新デイケアルーム「ノヴァ」の
小さい方の部屋「くるみ」にて

「苦労賞」のプログラムが行われています。

「苦労賞」の流れでは、

①一週間を振り返っての

良かったこと、苦労したことを話して、

②共感したところを出し合って

苦労賞を推薦する、

という流れになっています。

DSC_0287.jpg


人間関係のこと、家族のこと、一人暮らしでのこと、体調のこと、仕事のこと。

それぞれが向き合っている苦労を語り合い、共感しあって、また次の一週間へ。

スタッフKさんは、
「苦労の関係性を探ることが、達成感への道筋となることもあります。」
「将来を良くするための気苦労という捉え方も。」
と話されていました。

1週間の自分自身を労ってみませんか?


アニマルセラピー「お散歩会」。

華蔵寺クリニックの花壇、
花も咲き誇り始めた春。


DSC_0286.jpg


今日はアニマルセラピーで外出しました。

華蔵寺公園でのお散歩会。

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参加者は10人を超え、犬は4匹。
交代交代でリードを持ってお散歩しました。

DSC_0279.jpg


「犬がいるからお散歩できた。」
「久しぶりに外に出た。」
といった声や
犬を介しての会話も弾みました。

来月もお散歩会を検討しようかと考えてます。

DSC_0285.jpg

最後に、お散歩を終え、水をがぶ飲みする、すずなちゃん。

「働きたい」を応援するプログラム。

水曜日の午後。
4月から始まった
「働きたい」を応援するプログラム

DSC_0261.jpg


文字通り、「働きたい」という希望を持っている人たちを
応援するプログラムです。

これから働こうかな?と考えている人。
復職を考えている人。

それぞれに段階は違っても、
「安心して働ける自分を育んでいくこと」
それが、このプログラムの目的です。

興味がある方は、ちょっと覗いてみてください。
同じような気持ちの仲間たちに出会えると思います。
FSA。


ファーブラ、スキッゾフレニックス、アノニマス。

頭文字をとってFSA

DSC_0254.jpg


スキッゾフレニックス・アノニマスは、
統合失調症およびそれに関連する病気を持っている人々の、
個々のセルフヘルプ(自分を助けることー自助)を支援し、
メンバー同士の相互援助を展開するグループです。


統合失調症のメンバー限定で行ってます。

DSC_0255.jpg


火曜日の10時30分から
「オアシス」にて、座布団に座って行っています。

オアシスは靴を脱いで利用するミーティングルーム。
ゴザの上に座って、座布団を敷いて、
ゆったりした形で話したり聞いたりできます。

また、メンバー限定ですので、
共感することも多いかと思います。

「自分だけ…」と思わずに、
是非、参加してみてください。
新年度。


4月最初の週末を迎えました。
…これから天気が悪くなっていくようですが。。。
曇り空の、朝の華蔵寺クリニックです。

DSC_0244.jpg



さて、ファーブラも4月に入り、
プログラムが改編されました。
ご確認ください。

4月プログラム予定表
↑上記をクリックすると、新しいページが開きます。

ホワイトボードでも、ご連絡。



DSC_0251.jpg


DSC_0252.jpg


「就労SST」が「はたらきたいP」へと名前が変わりました。

ファーブラも新しく動き始めます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
「つながるゲーム」の研究と、「ホメホメゲーム」
今日は、向谷地宣明さんの当事者研究がありました。
今回のゲストは、なんとミュージシャンです!
路上ライブで自分を助ける実験をしているKさんが来てくださいました。

写真 1


Kさんはインターネットの掲示板やテレビの広告などで、
自分の悪口を言われたり報道されたりする苦労を持っています。
その背景には暗殺集団がいて、や猿を使って自分を殺そうとしている、
と考えているそうです。

Kさんはそれを「デスゲーム」と名付けています。
そこから逃れるために全国を逃亡しましたが、どこへ行っても逃げ切れず、
お金も無くなってしまったり、様々な苦労をされたそうです。
同じような苦労を持つファーブラのメンバーも、自分の体験を話してくれました。

明日の命もわからない不安の中で、Kさんは積極的にさまざまな実験をしています。
そのひとつが「路上ライブ」です。
いままでは身を隠して逃げようとしてきましたが、
自分から存在をアピールしてみようという作戦です。
今日もキーボードとアンプを持ち込んで、ライブ演奏をしてくれました!

Kさんは以前から楽器を弾くのが好きで、自作曲も何十曲とあるそうです。
実際に外で演奏をすると、聞いている人の反応を直接見ることができたり、
時にはお金をもらうこともできたりして、とてもうれしかったそうです。
また、不安感も大きく減ったということです。

「デスゲーム」の意味について、Kさんは「死ぬ気でがんばれ」という
メッセージではないかと語っていました。
いま始めている「プロミュージシャンゲーム」という実験は、
人とのつながりを取り戻す「つながるゲーム」でもあるのかもしれません。


さて、午後は新企画「ピアサポート研究会」が始まりました。
今回は「ホメホメゲーム」というゲームをしました。

写真 2


楽しみながらホメる練習ができちゃうゲームです。
1対1から始まって、最後は大きな輪になってみんなでホメあう遊びでした。
「普段はホメるのも、ホメられるのも苦手で…」という人でも、
気軽に参加できる楽しいゲームでした。

実は、「ホメる」ということがSSTの基本であり、ピアサポートの基本技能となるそうです。
ホメるとは、相手の良いところを見つけて、それをフィードバックすることだからです。

また、よいホメ方のコツは「ふつうは目をつけないところをホメること」だそうです。
たとえば「落ち込んで、うなだれている首の角度がとてもいいね~」など…。
<できる・できない>の枠から離れて、ただホメられるのがべてる流だなと思いました。

参加者からはさっそく「ホメホメの会」を作ろう!
という声が出たりして、とてもよい体験となったようです。
これからも、楽しくピアサポートを学んで、ともに助け合える力を育てていきたいですね!