続、2月度、向谷地さんの当事者研究。
ファーブラ
仕事中の自分。
それは役割を演じている部分があって。
もう1つの自分ともいうべきもの。
話は「理想」と「客観」に移っていきました。
理想として、こうあるべきという自分が居て。
客観的に見る(見られる)と、本当はこうしたい自分が居て。
もう、自分という「お盆」には乗せきれないほど乗っているのに、
まだ、それを続けている。
お盆をひっくり返したい、手放したい。
→それが「ツラい」「死にたい」
→本当は「休みたい」「遊びたい」
Aさんは研究発表して、
ファーブラで色々と意見や感想が出てくる中、
「どうやら、目標を見誤っているような気がする」
と話されました。
人としてダメだ、まだまだだ。
それが根底にあって、
理想の自分とのギャップがあって。
…と、今回は、多くの方たちが抱えているモノで
共感する部分があったようです。
「どうやら、一発逆転したい、というのも違う気がする」
ダメなままでいられない。
受け入れられない、認められない。
そこがツラく、ストレスとなっているような感じ。
改めて、自分を引き受けてみたとして、
始めるのは簡単だけど、降ろすのは大変だな、と。
それぞれの共通テーマとしても、とても深まった当事者研究でした。
それは役割を演じている部分があって。
もう1つの自分ともいうべきもの。
話は「理想」と「客観」に移っていきました。
理想として、こうあるべきという自分が居て。
客観的に見る(見られる)と、本当はこうしたい自分が居て。
もう、自分という「お盆」には乗せきれないほど乗っているのに、
まだ、それを続けている。
お盆をひっくり返したい、手放したい。
→それが「ツラい」「死にたい」
→本当は「休みたい」「遊びたい」
Aさんは研究発表して、
ファーブラで色々と意見や感想が出てくる中、
「どうやら、目標を見誤っているような気がする」
と話されました。
人としてダメだ、まだまだだ。
それが根底にあって、
理想の自分とのギャップがあって。
…と、今回は、多くの方たちが抱えているモノで
共感する部分があったようです。
「どうやら、一発逆転したい、というのも違う気がする」
ダメなままでいられない。
受け入れられない、認められない。
そこがツラく、ストレスとなっているような感じ。
改めて、自分を引き受けてみたとして、
始めるのは簡単だけど、降ろすのは大変だな、と。
それぞれの共通テーマとしても、とても深まった当事者研究でした。