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べてる研修旅日記⑤★

ファーブラ
05 /20 2010
旅日記その13

地域に根付いている支え合いの文化

写真は、かつて向谷地さんが暮らしていたという元祖べてるの家です。
その隣は、教会になっていて週末には、信者の方、べてるの方が集まるそうです。
きょうの午前中は、昨日に引き続き、荻野さんにお願いしてべてるの施設を
案内していただきました。

その後はSSTバラバラの会です。今日のテーマは、べてるまつりの
協賛広告を集めに行くための練習でした。べてるまつりに向けて
これから40カ所!ほどの会社を訪問するそうです。
練習したのは、伊藤さんとカナさんです。そして・・
伊藤さんに指名されて、僕が相手役をすることに。緊張しました。
さて、SSTについては、なんといってもユーモアいっぱいです。
そして、みんなが練習したい人を応援しているんだということが
とても伝わってきて、練習する人も勇気づけられるだろうなと
感じました。だからでしょうか、練習したい人がたくさんいます。
べてるでは、SSTが本当に暮らしを支える大切な道具になっていると
思いました。

旅日記その14

写真は、共同住居リカハウスです。突然の訪問にも関わらず
快く応対していただきました。現在は5名の方が生活されているそうです。
浦河には、このような住居がたくさんあり、荻野さん、下野さんら送迎部の人が
ニューべてるまで送迎しています。

午後は、べてるの作業に参加しました。きょうは「ふのり」づくりです。
手を動かすより、口を動かせ!で、ほんとうににぎやかな職場です。
自分たちの病気や苦労が笑いとともに語られています。
仕事が終わると、その日の振り返りミーティングを行います。
よかったこと、苦労したこと、さらによくするにはと、自分が働いた時間を
自己申告します。昨日のカフェぶらぶらでもそうですが、べてるの人は、
自分たちの仕事を大切にしているんだなと感じます。
そして、見えないところの仲間同士の深いつながりを感じます。
ここにも暮らしていくための支え合いの文化が生きています。

ここで、「ター!」でおなじみの本田さんに会えました。
現在は、セルフサポート浦河の事務局長をされているそうです。

旅日記その15

写真はべてるセミナーハウスです。
ここには、おけいちゃん食堂やグループホームがあります。
ここで、生活介護のスタッフの方にお話をうかがいました。ここでは、
ニューべてるよりもゆったりとしたペースで作業をしたり、散歩などの
レクリエーションをしているそうです。ここでもピア・サポーターの方が
参加していたり、仲間の力、場の力を大事にしているそうです。
べてるでは、本当に活動の隅々にまで、べてるの理念が浸透しているのだなと
思いました。そして、べてるでは、多くの方が働いています。
地域で暮らしていくために「働くこと」の大切さを感じました。

ここで偶然にも清水さんと出会いました!体調しだいで明日はゆっくり
話せるかもしれません。楽しみです。

きょうの終わりは、プチ苦労賞です。
よかったことは、SSTで発言して、みんなと一体になれてよかった、
ふのりなどの製品の作り方がわかってためになった、などです。
苦労したことは、疲れてきて、眠かった、SSTで感想を求められて緊張した、
真夜中に外から「消えろ、ばーか」と聞こえた、自分は人に気軽に
話しかけたりするのは苦手なんだと改めて感じた、などです。

いよいよ研修も残すところ最終日だけとなりました。
明日は、清水さんに会えたらいいな・・と思いつつ
これで終わりたいと思います。
























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ファーブラ

群馬県伊勢崎市の心療内科・精神科 華蔵寺クリニックの精神科デイケアです。ファーブラとは、ラテン語で「物語」を意味しています。

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