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勉強会

ファーブラ
03 /21 2017
今日の勉強会は

『摂食障害 ― 弱さでつながった仲間は強い ―』

という摂食障害の苦労をしてきたメンバーの当事者研究でした。

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デイケアファーブラに通い始めて7年。

今では、自分のことを受け止め、語ることができるようになった。

確実に回復している。

回復といっても病気になる前の自分にもどる訳ではなく

生きやすくなっている。

摂食障害だけを治そうとしても治らない。

ファーブラでどんなことをしてきたのか?

1、あいさつ運動
2、同じことを何度も相談する
3、病気を治すから受け入れるへ
4、仲間をつくる

研究してみてわかったこと

1、過食嘔吐は自分助け
  キーワードはコントロール、孤独
2、回復の鍵は”あきらめる”・・・明らかにして認める
3、生きづらさは仲間の存在によってたいていうまくいく
4、病気が回復すると苦労の質が変わる

人を信じることができない状況があり

そんな中でも”自分の責任で仲間を信じる”ことをはじめ

長い時間をかけ、仲間と居場所を手に入れた。

人によって生じた生き辛さは人と接することで治っていく。

これからも彼の研究は続いていくそうです。

とても楽しみです。



ファーブラ

群馬県伊勢崎市の心療内科・精神科 華蔵寺クリニックの精神科デイケアです。ファーブラとは、ラテン語で「物語」を意味しています。

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